アメリカ合衆国

平成28年4月27日

 近年、厚木飛行場や普天間飛行場の周辺等において、米軍機・自衛隊機に対するレーザー照射や凧揚げによる妨害事案が多発しています。飛行中の航空機へのレーザー照射等は、パイロットの操縦への障害につながり、墜落等の大惨事を地域住民にもたらしかねない大変危険で悪質な行為です。不測の事態を未然に防ぎ、地域の安全と航空機の安全な運航を確保する観点から、関係省庁等と緊密に連携しながら、関係自治体の協力を得て、ポスター(PDF)の掲示等により地域住民にこのような行為の危険性等についてお知らせするとともに、警察への通報について協力を依頼しています。


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