海外広報

　英国を訪問中の岸田文雄内閣総理大臣は、5月4日、日本の戦略的対外発信拠点の1つであるジャパン・ハウス ロンドンを訪問し、マイケル・フーリハン館長の案内により、東北地方の祭りの袢纏（はんてん）、福島県の 「会津木綿」など復興関連の展示や、ショップ、ライブラリー等を視察しました。

（参考）ジャパン・ハウス ロンドン

　ジャパン・ハウス ロンドンは、2018年6月、ロンドンの目抜き通りであるケンジントン・ハイ・ストリートに開館し、開館以来約120万人が来館している。展示ギャラリー、多目的スペース、ライブラリー、レストラン、ショップの複合的な機能によって日本の多様な魅力と政策・取組等を発信しており、日本の対外発信に重要な役割を果たしている。