スポーツ交流

令和6年5月29日
集合写真
寄贈されたサッカーボールに大喜びする子どもたち

 令和5年10月28日、外務省は、令和4年度「スポーツ外交推進事業」として、公益財団法人日本サッカー協会から提供を受けたサッカー用具を、在ブータン日本国大使館(在インド日本国大使館が兼轄)を通じてブータン・サッカー連盟に寄贈しました。
 引渡し式は、鈴木浩駐ブータン大使出席のもと、ブータン日本週間の機会に実施されました。席上、田嶋幸三日本サッカー協会会長(当時)からのメッセージも紹介されました。
 本事業は、日本政府のスポーツを通じた国際交流・協力の取組である「Sport for Tomorrow」の一環として、スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施したものです。

コメント

ウゲン・ワンチュク・ブータン・サッカー連盟事務局長

 日本国民、日本サッカー協会、日本政府からの貴重な支援に心から感謝します。日本サッカー協会から派遣いただいている高橋秀治U-19ブータン代表監督(注)の指導の下、ブータン人サッカー選手の育成を進めたいと思います。
 (注)2024年2月からU-20代表監督

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