スポーツ交流
バングラデシュへのサッカーボール及びバレーボールの提供
令和6年4月5日


令和6年3月21日、外務省は、令和5年度「スポーツ外交推進事業」として、公益財団法人日本サッカー協会から提供を受けたサッカーボール50球と、公益財団法人日本バレーボール協会から提供を受けたバレーボール100球を、在バングラデシュ日本国大使館を通じてバングラデシュ青年スポーツ省に寄贈しました。
引渡し式は、岩間公典駐バングラデシュ大使がナジムル・ハサン青年スポーツ大臣を表敬訪問した際に行われました。ボールはそれぞれバングラデシュ・サッカー連盟とバングラデシュ・バレーボール連盟に届けられ、使用されます。
本事業は、バングラデシュ政府の要請に応えるかたちで、日本政府のスポーツを通じた国際交流・協力の取組である「Sport for Tomorrow」の一環として、スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施したものです。
コメント
ナジムル・ハサン・バングラデシュ青年スポーツ大臣
サッカーボールとバレーボールを寄贈いただき感謝します。今後、当地において日本とボールの共同生産も行うことができれば嬉しく思います。