人の交流

平成30年4月20日
(写真1)トンガへのバレーボールの供与(握手の様子)
(写真2)トンガへのバレーボールの供与(集合写真)
(写真3)トンガへのバレーボールの供与(バレーボールをしている様子)

概要

 2018年4月20日,外務省は,在トンガ日本大使館を通じ,トンガ・バレーボール協会に対して,日本バレーボール協会他(注)から提供を受けたバレーボール208球を供与しました。本事業は日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環であり,スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施しています。

((注)器材提供団体:公益財団法人日本バレーボール協会,長崎県,さっぽろ健康スポーツ財団,拓殖大学,日本体育大学)

コメント

関係者コメント

ペニシマニ・フィフィタ 教育訓練大臣

 この度の寄贈は,トンガ最大のスポーツ行事であるインカレ競技大会を含む政府のスポーツ振興計画に大いに役立つものです。日本政府及び国民に対して深甚なる謝意を表します。

テヴィタ・シアレ トンガ・バレーボール協会会長

 競技用の素晴らしいボールの寄贈に感謝します。寄贈されたボールは、学校やコミュニティ・レベルの大会だけでなく,2019年にサモアで開催されるパシフィック・ゲームに向けたトンガ代表チームでも活用する予定です。供与された道具を大切に使い,トンガでのバレーボールの普及に努めたいと思います。


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