人の交流
ヨルダンからの体操関係者の招へい
令和元年7月9日



概要
外務省は,令和元年度「スポーツ外交推進事業」として,7月3日から9日まで,ヨルダンから体操関係者(4名)を我が国に招へいしました。滞在中は,公益財団法人日本体操協会の協力を得て,味の素ナショナルトレーニングセンターでのトレーニングの他,外務省幹部との意見交換,都内視察等を行いました。
この事業は,日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環として,スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施したものです。
コメント
来日したヨルダン体操関係者一同より
われわれ体操チームが,訪日してトレーニングする機会をいただいたことに心より感謝申し上げます。また,設備の整った近代的な施設において,隣で日本の選手が練習をしている環境の中で,刺激を受けながら練習を積むことができたのは大変有意義でした。今回学んだことの全てを,ヨルダンの体操チームのメンバーに伝えられることを楽しみにしています。