外交講座

令和8年8月12日

 2026年7月4日(土曜日)、54期十大学合同セミナー(注)の総括合宿において外交講座が開催されました。
 (注)十大学合同セミナー
 参加大学数10大学以上からなる学術団体。毎年一つのグランドテーマに対し、20人5チーム、5つの観点から100日間で共同論文を執筆。論文の優秀さ、チームでの団結力を競う。

外交講座を受けている学生さんの様子

テーマ及び講演内容

 経済局総務課の川上上級課長補佐が、「経済外交」をテーマに、具体的な事案の紹介を交えながら講義を行いました。

参加学生の感想

  • 実務を担う外務省職員の方の講義を受けることができて良かった。自分が関わる論文でOSAについて触れたが、論文内の取り扱いのみでは疑問が残っていたため、講演を聞いて、もう一度調べ直そうと強く感じた。
  • 経済安全保障がトレンドとなっている現在、それについて外務省員から話を聞けて非常に有意義な時間だった。ミクロな物事はマクロなトレンドに規定される部分があると思うので、外交に直接関わらずとも、国際情勢への知見は常に持っておきたい。
  • 改めて国際情勢に対して危機感を持った。戦後から国際秩序などのあり方が変化したため、現状の国際秩序は歴史が浅く、これから起こることを推測するのは難しいと感じた。けれどもやはり日本や周辺国の情勢は自分でもしっかりと把握するべきであると考えさせられた。
  • 経済外交と地政学について理解が深まった。特にルールや秩序がさまざまな要因で変わっていく現在の国際情勢のなかでどのように国益を追求していくか、自分には持っていなかった視点でGATTやアジア諸国との関係についての話があり、面白かった。
  • 講演や質疑応答を経て、日本の経済外交と国際社会について理解が深まった。特に自分が興味のある、移民及び難民に関する問題やODA等の開発についての質疑応答が印象的だった。
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