外交講座
令和8年度(2026年度)外交講座
帝京大学
令和8年7月10日
2026年6月26日(金曜日)、帝京大学において外交講座が開催されました。
テーマ及び講演内容
中東アフリカ局中東第一課の服崎課長補佐が、「中東情勢と日本の外交」をテーマに、具体的な事案の紹介を交えながら解説しました。
参加学生の感想
- 日本が様々な国からの信頼があるのは、長年の信頼関係の構築や他国との連携があるからだとわかった。中東情勢について、宗教や、文化、ホルムズ海峡の問題など新しい知識を増やすことができた。
- 中東は石油だけではなく、宗教や民族、歴史などさまざまな要因が複雑に関わっている地域であることを学んだ。ニュースでは戦争や紛争のイメージが強かったが、その背景には長い歴史や異なる価値観があることを知り、物事を表面的に見るだけでは理解できないことがあると思った。
- 日本は中東から多くのエネルギー資源を輸入しており、中東情勢は私たちの生活にも大きく関わっていることが印象に残った。さらに、中東には日本と友好的な関係を築いている国も多く、日本は対立ではなく信頼関係を大切にしながら外交を行っていることを知った。これまで中東に対して危険な地域というイメージが強かったが、実際には日本との協力関係を築いている国が多いことが意外で、とても印象に残った。
- 中東だけでなく国際情勢について普段からニュースを見て関心を持ち、一つの情報だけで判断せず、その背景や日本との関係まで考えることの大切さを学ぶことができた。
- 学生にも理解しやすいような用語で解説してもらったことで、とても分かりやすく、中東情勢について理解が深まった。「国から追い出される」など日本にいる限り到底経験する出来事ではないが、こうして授業を受けている間にもどこかで紛争が起きており、この先世界がどうなっていくのか、疑問を抱くようになった。
