外交講座
令和7年度(2025年度)外交講座
学習院女子大学
令和8年1月5日
2025年11月19日(水曜日)、学習院女子大学において外交講座が開催されました。
テーマ及び講演内容
大臣官房儀典総括官室の市場儀典総括官が、「国際儀礼と日本外交」をテーマに、具体的な事案の紹介を交えながら講演しました。
参加者の感想
- 国旗の扱い方から立ち位置、服装など外交では気を付けるべきことが多くあるのだと思った。一つのミスで誤解を招いてしまう可能性のある立場にあることに、非常に緊張感のある仕事なのだと感じた。
- プロトコールは国際関係における単なるマナーではなく、国同士の信頼関係や円滑なコミュニケーションのために必要なものであることが印象的であった。ひとつひとつの振る舞いが国家としての姿勢や、相手国への尊敬を示すものになるため、外交の場面では高い意識が必要であると考えた。さらに、実際の現場での想定外のトラブルの対応力が求められる外交官という職業の難しさと魅力を実感した。
- 国際儀礼のマナーは外交場面だけでなく、海外からのお客様はもちろん、自分の上司や尊敬すべき人を招く際や冠婚葬祭でも活用できるものだと思うので、今回の話を忘れず、必要な場面に遭遇した際には今回の知識を活用できるよう定期的に復習したいと思う。
- 今回の外交講座では、国際儀礼が国家間の円滑な関係構築に果たす役割についての理解が大きく深まった。特に、国の大小に関わらず対等に扱うという原則や、誰もが納得するルールに従うことが外交上の信頼につながる点が印象に残った。
- 今回、外交講座を受講した事によりいかにプロトコールが重要かを再認識した。例えば席の位置や、相手が食べられないもの(宗教、アレルギー)など細かな気遣いもその一部に含まれているという点は、自分の今後の活動に活かしていきたいと思う。会談の際の座席の並び方について、小さい頃、新聞に掲載されていた写真を見て、何故この順なのか?と思った事がある。その当時はアルファベット順かと思っていたが、他にも着任順など様々な並び方があることを学んだ。ゲスト、ホストの立ち位置や右上位の法則も重要だと思った。

