小中高生の外務省訪問
平成28年度(2016年度)「小中高生の外務省訪問」
石川県立羽松高等学校の皆さん
平成28年7月1日

平成28年(2016年)6月22日(水曜日)外務省に石川県立羽松高等学校の皆さん(高校3年生10名及び引率教員4名)をお迎えしました。
行事内容及びアンケート結果等は以下のとおりです。
行事内容

- 1 「国際会議室」にて省員へのインタビュー
国際会議室において,外務省の業務の説明,質疑応答(Q&A)を行いました。 - (1)外務省員より,入省動機,現在の職務内容,海外勤務の際の経験や感じたこと,外交に携わることの意義などにつき説明しました。
- (2)羽松高等学校の皆さんから,以下の質問がありました。
- どんな仕事にやりがいを感じますか。
- 何カ国語話せますか。
- 外交官をやっていて一番嬉しいことは何ですか。
- 日本と気質・文化などが近いまたは真逆な国はどこですか。
- オバマ大統領が広島に訪問されたことは,日本にどのような影響をあたえましたか。
- アメリカ大統領選(ドナルド・トランプ氏)についてどう思いますか。
- 仕事が大変な在外公館はどこですか。
- 2 「記者会見室」見学
記者会見室に移動し,外務省が行う記者会見について説明しました。
アンケート結果
生徒の皆さんに外務省が用意したアンケート用紙に記入してもらいました。
その内容の一部をご紹介します。
- 外務省で見たものや聞いたもののうち,驚いたことや印象に残ったこと
- 夜遅くまで働いているということ。
- 日頃マスコミを通して見る施設に入ることができた。
- 感想・意見など
- 私たちからは遠く離れた存在だと思っていたので,今日外務省のことを知れてとても近い存在だということがわかった。
- 知らなかった事を知ることができてよかった。