小中高生の外務省訪問
平成28年度(2016年度)「小中高生の外務省訪問」
愛知県岩倉市立南部中学校の皆さん
平成28年5月31日

平成28年(2016年)5月23日(月曜日),外務省に愛知県岩倉市立南部中学校の皆さん(中学3年生5名,引率教員1名)をお迎えしました。
行事内容及びアンケート結果等は以下のとおりです。
1 主な行事内容
- (1)「記者会見室」見学
外務省が行う記者会見などについて説明しました。 - (2)「国際会議室」見学
国際会議室に移動し,質疑応答(Q&A)を行いました。- (ア)外務省員(同校出身)より,入省動機,現在の職務内容,海外勤務・出張の際の経験や感じたこと,外交に携わることの意義などにつき説明しました。
- (イ)生徒さんから次のような質問がありました。
質問一例:- 中学校時代の成績はどうでしたか。
- 日本と交流の深い国はどこですか。どういう交流をしていますか。
- 今朝「日ブータン国交30周年」というニュースを見ましたが,どういう交流をしていますか。
2 アンケート結果
生徒の皆さんに外務省が用意したアンケート用紙に記入してもらいました。
その内容の一部をご紹介します。
- (1)外務省で見たものや聞いたもののうち,驚いたことや印象に残ったこと
- (ア)省内全般
- サミットに関する部署があること。
- 他の国の人が来るときにその国の国旗を飾ること。
- セキュリティが厳しいこと。
- (イ)省員の話・様子
- サミットや国際的な会議で,外務省の部署が細かい部分まで企画をおこなっていることがわかった。
- 外務省でいろいろな仕事をやっていることがわかった。
- (ア)省内全般
- (2)感想・意見など
- すごくいい機会になりました。
- 外務省の仕事は自分に合っているかなと感じました。