小中高生の外務省訪問

平成27年度(2015年度)「小中高生の外務省訪問」

国立富山高等専門学校の皆さん

平成27年10月27日

  • 国立富山高等専門学校の皆さん(記者会見室)

 平成27年(2015年)10月21日(水曜日)外務省に富山県国立富山高等専門学校(4年生28名及び引率教員1名)をお迎えしました。
 行事内容及びアンケート結果等は以下のとおりです。

1 主な行事内容

  • (1)「記者会見室」見学
     記者会見室の役割やスケジュール,室内に置かれている各種設備などについて説明しました。
  • (2)「顕彰の像」,「中庭」見学
     明治2年(1869年)の外務省設立以来,職務中に不慮の事故や疾病等で無念の死を遂げた多くの省員に敬意を表しその事績を顕彰する「顕彰の像」を見学し,その奥にある「中庭」(日本庭園)も鑑賞しました。
  • (3)「国際会議室」見学
     国際会議室に移動し,同時通訳ブースを案内後,質疑応答(Q&A)を行いました。
    • (ア)外務省員2名(うち1名は同校OB)より,入省動機,現在の職務内容,海外勤務・出張の際の経験や感じたこと,外交に携わることの意義などにつき説明しました。
    • (イ)生徒さんから次のような質問がありました。
      質問一例:
      • なぜ外務省に入ろうと思ったのか?また,確実に外務省に入ろうと決心した時期はいつ頃か?
      • 今まで勤めてきた中で,一番大きかった事件は?
      • 大卒で外務省に入るのと高専から入省するのでは,仕事に違いはあるのか?
      • 仕事のやりがいを感じるとき時は?
      • 仕事はかなり大変そうだが,それでも外務省で仕事を続けられる理由は?

2 アンケート結果

 生徒さん・先生に外務省が用意したアンケート用紙に記入してもらいました。
 その内容の一部をご紹介します。

  • (1)外務省で見たものや聞いたもののうち、驚いたことや印象に残ったこと
    • (ア)省内全般
      • 働く女性のための休息室があること。
      • 記者会見室でほぼ毎日会見が行われていること。
    • (イ)省員の話・様子
      • 外交官は1人で仕事をするというイメージが強かったが,チームでコミュニケーションを取って行う仕事も多いこと。また,語学だけではなく,専門的な知識が必要となること。
      • 国内勤務よりも海外勤務の方が長い人もいること。
      • 非常事態が発生した場合,24時間体制で活動していること。
      • コスプレサミットなど意外な仕事もしていること。
      • 外務省の仕事は時に大きな危険もあり,命がけでやっていること。
      • 外務省の仕事はコミュニケーションから始まるとおっしゃる通り,皆さん質問に対する答えが的確で驚いた。
      • 省員の皆さんが感じているやりがいを伺って,具体的な業務内容をイメージできるようになった。外交と直に関わる業務をしていて,非常にやりがいのある仕事だと思った。
  • 感想・意見など
    • 堅いイメージがあったが,お話してくれた方々がとてもやわらかい雰囲気で,いきいきとしていた。普段テレビで見ている会議室に入れたり,OBのお話が聞けて良かったし,うれしかった。
    • OBや実際に働いている方の話を聞いて,外務省の事がより身近に感じられました。
    • 訪問するまでは非常にかたくるしいイメージがあったが,職員の方は丁寧に話してくれたし,省員同士も良い関係を築いていたように見えた。
    • 海外からの来賓の方の接待をしたり,外国語を使って世界をまたにかけて働いているということが,すごくかっこいいなと思いました。すごく楽しくて興味を持てました。
    • 大変で,責任感が必要になる仕事だと思った。進路を考える上でとても参考になりました。すばらしいお話をありがとうございました。
    • すごくやりがいのある仕事であると思い,働いている方々も非常にいきいきしていた。非常に貴重な大変をさせていただき,本当にありがとうございました。将来の事を考える上で良い経験となり,考えも深まりました。
    • おとなしく控えめで,言われたことをしっかりやる!というイメージだったのが,今日の訪問で「積極的,明るい,楽しい,ユーモアのセンスあり」というイメージに変わった。とても楽しい訪問でした。
    • 国際的に多くの女性が活躍されているという点や,皆さんが仕事のやりがいを感じておられて私も働きたいと思った。貴重なお話を沢山聞くことができ,視野を広げることができました。
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