アメリカ合衆国

令和8年3月19日

 現地時間3月19日、米国・ワシントンD.C.を訪問中の茂木敏充外務大臣は、トランプ米国大統領主催の夕食会の場において、隣席のJ・D・ヴァンス副大統領(J.D. Vance, Vice President of the United States)との間で、意見交換を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 両者は、最近の国際情勢、特に東アジア情勢、中国の動向について、じっくりと意見交換を行いました。
  2. 茂木大臣から、日本と中国は、隣国ゆえに様々な課題や問題があるが、だからこそ対話による課題の解決が必要であり、日本は対話について常にオープンである旨強調しました。
  3. また、茂木大臣から、台湾の問題、東シナ海や南シナ海における力又は威圧による一方的な現状変更の試み、そして中国による輸出規制の問題は、日本だけではなく米国にも影響を与える問題である旨説明を行いました。その上で、両者は、レアアースを含むサプライチェーンの強靱化や経済安保の問題で日米の協力を更に拡大していくことで一致しました。
  4. 夕食会は、音楽隊も入るなど、和やかな雰囲気の中で行われ、充実した議論もでき、素晴らしいものとなりました。

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