報道発表

バレス=ラム東西センター所長による穂坂外務大臣政務官表敬

令和6年9月9日
スザンヌ・バレス=ラム東西センター所長と穂坂泰外務大臣政務が握手する様子
スザンヌ・バレス=ラム東西センター所長と穂坂泰外務大臣政務が協議している様子

 9月9日、午後4時30分から約30分間、穂坂泰外務大臣政務官は、訪日中のスザンヌ・バレス=ラム東西センター所長(Ms. Suzanne Puanani Vares-Lum, President, East-West Center)一行による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、穂坂政務官から、訪日を歓迎するとともに、アジア・太平洋地域における人的・知的交流や日米関係の強化に向けたバレス=ラム所長及び東西センターの貢献に感謝する旨述べました。
  2. バレス=ラム所長からは、同センターの活動の内容について説明があり、両者は、同センターによる現在の取組や今後のあり得べき協力について意見交換を行いました。
(参考)東西センター
 1960年、米国連邦政府がアジア・太平洋地域の学術的な研究と教育を実践するために設立した機関。東西センターは、政治経済、社会文化、環境問題など多岐にわたる分野において研究調査、教育・人材育成、会議・セミナーの開催などの活動を行っており、米国とアジア・太平洋諸国とが相互理解を深め、友好的な関係を構築することに大きく貢献している。

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