アメリカ合衆国

令和8年9月22日

 現地時間9月22日、午後1時5分から約35分間、国連総会出席のためニューヨークを訪問中の高市早苗内閣総理大臣は、ドナルド・J・トランプ米国大統領と日米首脳会談を行いました。

  1. 両首脳は、昨年10月のトランプ大統領の訪日、また、本年3月の高市総理の訪米の成果を踏まえ、経済安全保障や経済、安全保障など幅広い分野での協力を更に強化し、日米同盟を一層強固なものにしていくことで一致しました。
    1. 両首脳は、AIや半導体、重要鉱物といった分野で、技術競争に勝ち、強靱性を高めるための経済安全保障分野での協力が着実に進んでいることを確認した上で、更なる協力の強化を図ることで一致しました。
    2. 両首脳は、関税に係る日米間の合意の着実な実施の重要性を改めて確認し、双方で協力を進めていくことで一致しました。
    3. 両首脳は、インド太平洋地域の平和と繁栄の礎である日米同盟の抑止力・対処力の強化に向けた取組を一層推進することを確認しました。
  2. 両首脳は、インド太平洋情勢について意見交換を行いました。
    1. 両首脳は、来る米中首脳会談も念頭に、経済安全保障を含む中国をめぐる諸課題について意見交換を行い、日米で緊密に連携していくことで一致しました。
    2. 両首脳は、北朝鮮情勢についても意見交換を行い、核・ミサイル問題に共に対処する必要性や、北朝鮮の完全な非核化に向けた確固たるコミットメントを改めて確認しました。また、拉致問題の即時解決について、トランプ大統領から、全 面的な支持を得ました。
    3. 両首脳は、日米豪印(Quad)等の枠組みの重要性を改めて確認すると共に、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」を力強く推進していくことで一致しました。
  3. このほか、両首脳は、国際刑事裁判所(ICC)などについても率直なやり取りを行いました。

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