イラン・イスラム共和国

令和元年5月16日
(写真1)表敬を受ける安倍総理大臣(写真提供:内閣広報室) 表敬を受ける安倍総理大臣
(写真提供:内閣広報室)
(写真2)表敬を受ける安倍総理大臣(写真提供:内閣広報室) 表敬を受ける安倍総理大臣
(写真提供:内閣広報室)

 本16日午前11時35分から約20分間,安倍晋三内閣総理大臣は,訪日中のモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ・イラン・イスラム共和国外務大臣(H.E. Dr. Mohammad Javad ZARIF, Minister of Foreign Affairs of the Islamic Republic of Iran)の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

1 冒頭,安倍総理大臣から,3年ぶりの訪問を歓迎する,今年は日イラン外交関係樹立90周年であることに祝意を表するとともに,二国間関係を発展させていきたい旨述べました。また,最近の中東地域の緊張の高まりに懸念を表明しました。さらに,核合意に対する支持を述べつつ,イランによる核合意履行継続を期待する旨述べました。

2 これに対し,ザリーフ外務大臣から,核合意に関するイランの立場及び地域情勢に関する認識について説明がありました。


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