パレスチナ
シアム駐日パレスチナ常駐総代表部大使による中曽根外務副大臣表敬
令和8年10月9日
10月9日、午後4時45分から約20分間、中曽根康隆外務副大臣は、シアム駐日パレスチナ常駐総代表部大使の表敬を受けました。
- 冒頭、中曽根副大臣は、ヨルダン川西岸地区における入植地の拡大や入植者による暴力の継続に対する深い懸念を表明するとともに、ガザ地区の再建に向けて、人道支援活動の実施の確保を含め、日本として引き続き積極的な役割を果たしていく旨説明しました。これに対し、シアム大使から、パレスチナの立場について説明があるとともに、パレスチナに対する長年の支援への謝意と日本の役割に対する期待が述べられました。
- また、中曽根副大臣は、「二国家解決」への日本の一貫した支持を表明した上で、「パレスチナ開発のための東アジア協力促進会合(CEAPAD)」や「ジェリコ農産加工団地(JAIP)」といった日本独自のイニシアティブも通じパレスチナの自立した「国づくり」を支援していく旨説明しました。また同時に、パレスチナ自治政府による改革の重要性も強調しました。これに対し、シアム大使から、日本の長年の支援に対する謝意が述べられました。
- 双方は、パレスチナ情勢や日・パレスチナ関係について幅広く意見交換を行い、引き続き緊密に意思疎通していくことで一致しました。
