中南米

令和4年9月15日
正面を向き、記念撮影に応じる、秋本政務官とFEALAC若手リーダー5名の様子
着席し、意見交換を行う、秋本政務官とFEALAC若手リーダー5名の様子

 9月14日、秋本真利外務大臣政務官は、第22回アジア・中南米協力フォーラム(FEALAC)若手リーダー招へいプログラムにより訪日中のFEALAC若手リーダー5名(FEALAC加盟国中、グアテマラ、ペルー、チリ、コスタリカ及びフィリピンから各1名)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 秋本真利外務大臣政務官から、FEALAC若手リーダーの訪日を歓迎するとともに、今回の招へいプログラムを通じて、脱炭素化に関する我が国の取組や日本の科学技術について理解を深め、本国でそれぞれの取組に活用されることを期待する旨述べました。また、我が国が世界をリードする太陽電池の開発についても説明を行いました。
  2. これに対し、FEALAC若手リーダーの参加者から、今回の招へいに関する日本政府への感謝の意が述べられ、太陽電池や水素技術を始めとする日本の脱炭素化に向けた様々な科学技術の活用に関する知見を深め、また、日本の伝統、現代の文化にも触れることができ、帰国後にはこの経験を積極的に活かしていきたい旨の発言がありました。

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