広報文化外交

令和7年12月12日
堀井副大臣と表敬に参加した太平洋同盟グループの行政官
表敬の様子

 12月12日16時から約30分間、堀井巌外務副大臣は、「令和7年度Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム」で訪日中の太平洋同盟グループ(テーマ:グリーン成長とSDGs)の行政官計4名の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 堀井副大臣から、今回の訪日を歓迎するとともに、日本は長い友好の歴史を有し、価値と原則を共有する中南米各国との関係強化を重視しており、太平洋同盟を含む域内の地域機構とのネットワークを強化していきたい旨発言しました。
  2. その上で、堀井副大臣と参加者は、SDGsとグリーン成長の分野における協力について意見交換を行いました。
  3. 参加者側から、今回の招へいに対して謝意が表されるとともに、各国での取組の紹介があった上で、帰国後は、今回の訪日で得た知見を自国で共有するとともに、日本と自国との関係強化にも努めていきたい旨の発言がありました。

 (注)コロンビア、チリ、ペルー、メキシコの4か国から計4名が訪日。


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