中南米

平成30年3月13日
アジア中南米協力フォーラム(FEALAC)加盟国若手行政官による岡本外務大臣政務官表敬

3月2日,岡本三成外務大臣政務官は,アジア中南米協力フォーラム(FEALAC)若手リーダー招へいプログラムにより訪日中のFEALAC若手行政官等9名(FEALAC加盟国中,コロンビア,エクアドル,ホンジュラス,ラオス,モンゴル,メキシコ,パナマ,フィリピン,ウルグアイ)による表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

  1. 岡本三成外務大臣政務官は,FEALAC若手行政官等の訪日を歓迎するとともに,今回の招へいプログラムを通じて,科学技術を活用したアジアと中南米に共通の課題である自然災害対策に関する理解を深め,見聞きすることを発信していただきたい旨述べました。また,本プログラムにおける人的交流の重要性を強調し,絆を大切にし,両地域の架け橋となっていただきたい旨述べました。
  2. これに対し,FEALAC若手行政官代表から,今回の招へいに対する日本政府への感謝の意が述べられ,本邦滞在中に日本の科学技術及び自然災害に対する事前の取り組みに関する知見を深め,帰国後には本プログラムで得た経験を共有し,積極的に発信していきたい旨の発言がありました。

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