安倍総理大臣

ラヴロフ・ロシア連邦外務大臣及びショイグ・ロシア連邦国防大臣による安倍総理大臣表敬

平成25年11月2日

  • (写真提供:内閣広報室)
  • (写真提供:内閣広報室)

 本2日午後1時10分から約30分間,安倍晋三内閣総理大臣は,来日したロシア連邦のラヴロフ,セルゲイ・ヴィクトロヴィチ外務大臣(The Honorable Lavrov, Sergey Viktorovich, Minister of Foreign Affairs of the Russian Federation)及びショイグ,セルゲイ・クジュゲトヴィチ国防大臣(The Honorable Shoigu, Sergey Kuzhugetovich, Minister of Defense of the Russian Federation)の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。本件表敬には,岸田文雄外務大臣及び小野寺五典防衛大臣ほかが同席しました。

1 安倍総理から,4月の訪露の際にプーチン大統領と合意した「2+2」が初めて開催されたことは喜ばしい,日露「2+2」は両国の協力・信頼関係を大きく発展させていくものであり,テロ・海賊対策共同訓練の実施をはじめ具体的な成果が出たことを評価し,協力の更なる強化を期待する旨述べました。

2 また,安倍総理から,経済,人的交流,安全保障等多様な分野での日露協力が進展する中で,平和条約交渉を進展させたい旨述べました。また,総理から,ショイグ国防相に対し,東日本大震災の際の非常事態相(当時)としての支援に感謝の意を伝えました。

3 これに対してラヴロフ外相から,今回の「2+2」は,両首脳の合意を履行するものであり有益であった,「2+2」は国際場裏の協力と二国間の協力を促進する有益な枠組みであり,露日間の信頼関係の強化に重要な役割を果たしていくであろう旨述べた。ショイグ国防相からは,今回「2+2」のスタートとして成功であったが,重要なのは継続である旨述べました。

4 最後に安倍総理から,ソチ五輪の成功をお祈りする旨プーチン大統領にお伝えしてほしい旨述べたのに対し,ラヴロフ外相から,2020年東京五輪の成功をお祈りする旨述べた。