安倍総理大臣
安倍総理大臣とコモロフスキ・ポーランド大統領との会談(概要)
平成25年6月17日
6月16日(日曜日)午後5時30分から6時過ぎまで,ポーランドを訪問中の安倍晋三内閣総理大臣は,ブロニスワフ・コモロフスキ・ポーランド共和国大統領(H.E. Mr.Bronislaw Komorowski, President of the Republic of Poland)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。
1.冒頭
(1)安倍総理から,日本の総理大臣として10年ぶりにポーランドを訪問できたことは喜ばしい,昨年4月にコモロフスカ大統領夫人が被災地を訪問され,被災児童を励まされる等我が国への「連帯」の念を示されていることに感謝の意を表する旨述べました。
(2)コモロフスキ大統領から,安倍総理のポーランド訪問を歓迎の上,東日本大震災において被災された方々に対して改めて哀悼の意の表明がありました。
2.二国間関係
(1)安倍総理から,二国間関係は経済を中心に緊密化している,2014年は日本美術技術博物館開設20周年及び「V4+日本」交流年という記念すべき年にあたることから,同機会を活用して,国民間の交流を更に促進させていきたい旨述べました。
(2)コモロフスキ大統領から,交流年は交流促進の好機であり,自分も同機会に日本を訪問し,両国関係の促進に向け尽力したい,日本企業が更にポーランドに投資し,緊密な経済関係を通じて両国関係の更なる発展を期待している旨述べました。
1.冒頭
(1)安倍総理から,日本の総理大臣として10年ぶりにポーランドを訪問できたことは喜ばしい,昨年4月にコモロフスカ大統領夫人が被災地を訪問され,被災児童を励まされる等我が国への「連帯」の念を示されていることに感謝の意を表する旨述べました。
(2)コモロフスキ大統領から,安倍総理のポーランド訪問を歓迎の上,東日本大震災において被災された方々に対して改めて哀悼の意の表明がありました。
2.二国間関係
(1)安倍総理から,二国間関係は経済を中心に緊密化している,2014年は日本美術技術博物館開設20周年及び「V4+日本」交流年という記念すべき年にあたることから,同機会を活用して,国民間の交流を更に促進させていきたい旨述べました。
(2)コモロフスキ大統領から,交流年は交流促進の好機であり,自分も同機会に日本を訪問し,両国関係の促進に向け尽力したい,日本企業が更にポーランドに投資し,緊密な経済関係を通じて両国関係の更なる発展を期待している旨述べました。