ODAと地球規模の課題

エロワ国際獣疫事務局長による鈴木外務大臣政務官表敬

令和元年9月2日

  • エロワ国際獣疫事務局長による鈴木外務大臣政務官表敬1
  • エロワ国際獣疫事務局長による鈴木外務大臣政務官表敬2

 9月2日,16時から約30分間,鈴木憲和外務大臣政務官は,仙台での国際獣疫事務局(OIE)アジア・極東・太平洋地域総会出席のため訪日中のモニーク・エロワ国際獣疫事務局長(Dr. Monique Eloit, Director General of the World Organisation for Animal Health (OIE))の表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

1 冒頭,鈴木政務官から,訪日を歓迎し,TICAD7横浜宣言(PDF)別ウィンドウで開くでも新たな課題の1つとして取り上げられている人獣共通感染症への対処は,途上国のみならず先進国にもメリットのある取組であり,8月28日に開催されたTICAD7公式サイドイベント「アフリカにおける人獣共通感染症との闘い:日・OIE協調プログラム」で策定された日・OIE協調プログラムが着実に実施され,成果を出すことを期待する旨述べました。

2 これに対し,エロワ事務局長から,人獣共通感染症をめぐる国際環境が容易ではない中,OIEと日本との連携は近隣地域のみならずアフリカや世界中にとって重要であり,今後も日本や他パートナーとの協力を政治レベルでも強めていきたい旨述べました。

3 また,鈴木政務官から,OIEへの日本人職員の増強について,さらなる取組促進への期待を述べたところ,エロワ事務局長から,OIEの空席ポストに多くの日本人が応募してくれることを望む旨述べました。

[参考]国際獣疫事務局(OIE)
 OIEは,1924年に28か国の署名を得てフランスのパリで発足した世界の動物衛生の向上を目的とする政府間機関。現在,182の国と地域が加盟。


このページのトップへ戻る
ODAと地球規模の課題へ戻る