気候変動

日・モルディブ間の二国間クレジット制度におけるクレジット発行

令和元年7月12日

  • (写真)日・モルディブ間のJCMの合同委員会

 7月10日(現地時間同日),日本とモルディブの間で実施している二国間クレジット制度(JCM)の合同委員会において,モルディブで初めてとなるクレジットの発行が決定されました。

 校舎屋根を利用した太陽光発電システム導入プロジェクトから,155トン(削減対象となったモニタリング期間の合計約15か月分)のクレジット発行が決定されました。本プロジェクトは環境省JCM設備補助事業の採択案件で,日本政府として78トンのクレジットを獲得しました。

 今後も,優れた低炭素技術等による世界全体の温室効果ガスの排出削減を実現するため,JCM をより一層推進していきます。

[参考]二国間クレジット制度
 二国間クレジット制度は,日本から途上国への温室効果ガス削減技術,製品,システム,サービス,インフラ等の普及を通じて,実現した温室効果ガス排出削減・吸収への日本の貢献を定量的に評価するとともに,日本の排出削減目標の達成に活用するもの。二国間クレジット制度の構築は,これまでモンゴル,バングラデシュ,エチオピア,ケニア,モルディブ,ベトナム,ラオス,インドネシア,コスタリカ,パラオ,カンボジア,メキシコ,サウジアラビア,チリ,ミャンマー,タイ及びフィリピンの17か国との間で行われている。モルディブとは,2013年6月に二国間文書の署名を行った。

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