気候変動

ハワード・バムジー緑の気候基金(GCF)事務局長の訪日

平成29年2月2日

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 1月31日から2月2日まで,ハワード・バムジー緑の気候基金(GCF)事務局長(Mr. Howard Bamsey, Executive Director, Green Climate Fund)が訪日しました。訪日の概要は以下のとおりです。

1 滞在中の主な行事

(1)日本政府関係者との意見交換(1月31日及び2月1日)
 1月31日,小田原潔外務大臣政務官への表敬が行われました。また,バムジー事務局長は,外務省,財務省,経済産業省等の日本政府関係者とGCFの活動の現状及び課題等について意見交換を行いました。
(2)民間企業との会合(2月1日)
 外務省において,GCFの事業に関心を有する日本企業関係者との会合を開催しました。日本において気候変動,環境分野で事業を行い,海外への展開に意欲を有するメーカー,金融機関等の関係者が参加しました。会合では,気候変動対策における資金分野での取組の強化に向け,GCFと民間企業との連携の可能性について意見交換が行われました。
(3)ADB研究所における講演(2月1日)
 アジア開発銀行(ADB)研究所が主催する気候資金セミナーにおいて,バムジー事務局長による講演が行われました。政府関係者,研究者,企業関係者を含む多数の聴衆が参加しました。バムジー事務局長からは,気候変動分野において気候資金が果たす役割の重要性や日本企業のプロジェクト参画に対する期待について発言がありました。

2 訪日の意義と評価

 我が国は2015年にGCFに対して15億ドルの拠出を決定(PDF)別ウィンドウで開くしたほか,理事会に参加するなど,GCFを通じた気候変動対策を積極的に支援しています。今回のバムジー事務局長の訪日は,1月10日の就任直後のタイミングで行われたものであり,就任後最初の訪問先として日本を選んだことは,気候変動分野における日本に対するGCFの高い期待の表れであり,日本政府として歓迎します。事務局長が政府関係者だけでなく,日本の企業をはじめ,より幅広い対象にGCFの活動の内容を周知し,日本とのより一層の連携の可能性を表明したことは,日本のGCFへのより積極的な関与を可能にする契機となったと言えます。

 バムジー事務局長の訪日を通じて得られた成果を踏まえ,我が国はGCFとの協力を一層強化していきます。



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