参加希望 グローバル教育コンクール

第四回 開発教育/国際理解教育コンクール~もっと知りたい 世界となかま~
コンクール作品募集中! 募集期間: 2007年6月11日(月曜日)~2007年9月10日(月曜日)

開発教育/国際理解教育コンクールとは

学校教育において、子どもたちと先生が楽しくコミュニケーションを取りながら、国際協力と国際理解の必要性について学ぶための教育ツールを募集します。入賞作品につきましては、外務省ODAホームページやグローバル・フェスタJAPAN 2007(10月開催)にて紹介します。
※開発教育は、開発を巡る様々な問題を理解し、開発問題やその解決について 主体的に考える能力を養うことをねらいとする教育活動のことを言います。

応募部門

映像素材部門:応募者自身が国内外で撮影した映像素材(写真、動画等)で、開発教育/国際理解教育の実践に活用できる作品を募集します。教材部門:開発教育/国際理解教育をテーマとした、子供たちがわかりやすく、そして楽しく学べるオリジナル教材を募集します。実践授業例部門:総合的な学習の時間または、教科ごとの学習時間に活用できる、開発教育/国際理解教育をテーマにした実践授業例の作品を募集します。

応募資格

個人・団体を問わず、開発教育/国際理解教育に関心のある方であれば、特に、制限はありません。

募集期間

2007年6月11日(月曜日)~2007年9月10日(月曜日)必着

応募条件

  • 応募者本人または、関係団体が直接作成した作品に限ります。(団体や連名での応募の場合、代表者を1名決めてご応募ください。)
  • 応募作品は他のコンクールに未応募、未発表のものに限ります。また、出版・販売されているものは審査の対象となりません。
  • 人物等の被写体に関する肖像権は、応募者の責任において了解が得られているものとします。

【その他注意事項】

  • 応募作品のネガ、スライド、CD、VHS、DV、DVD等は原則、返却いたしません。
    作品返却をご希望の場合は、応募の際に宛先住所を記入した封筒と返信用切手を同封してください。
    なお、入賞作品はご返却できませんのでご了承願います。
  • 主催者は、郵送中における作品の紛失および損傷についての責任を一切負いかねます。
  • 複数応募は可能ですが、入賞は応募者お一人につき一賞のみとさせていただきます。
  • 応募用紙の内容等に不備や虚偽内容が含まれている場合は、失格となることがあります。
  • 入賞作品の版権は、主催者に帰属し、入賞作品を利用する際、必要な加工を施す場合があります。
  • 外務大臣賞を受賞された方がODA民間モニターに参加できるのは、ODA民間モニター参加資格を満たす応募者ご本人(団体や連名での応募の場合は、代表者の方1名)となります。(過去にODA民間モニターに参加された方や、青年海外協力隊・シニア海外ボランティアに参加されたことのある方、20歳未満の方、日本国籍でない方等はODA民間モニターには参加できません。詳しくは外務省ODAホームページ「ODA民間モニター」をご覧ください。)

応募規定

映像素材部門

  • 応募作品が写真の場合は、E判サイズ以上であり、カラープリントされたものに限ります。また、応募作品と関連する写真が複数枚ある場合は、関連する写真枚数をご記入願います。
  • 入賞作品の入賞者は、フィルム(ネガまたはスライド)、または、デジタルデータ(CDまたはDVD)をご提出願います。ご提出いただけない作品は入賞を無効とします。
  • 入賞作品を引き伸ばし利用することもあるため、応募作品がデジタルデータの場合は、解像度が200万画素以上(目安)で、画像サイズは、640×480ピクセル以上で撮影されていることを推奨します。なお、画像の記録方式はJPEGのみといたします。
  • 応募作品の画像加工は認めません。仮に加工が判明した場合は、同一応募者の複数作品も全て失格対象とします。
    ※画像へのタイトルやテロップ等の追加編集を除きます
  • デジタルデータの場合、メール添付による送付は一切受け付けできません。※海外からの応募を除きます
  • 応募作品が動画の場合は、VHSテープ、DVテープ、DVDのいずれかの媒体による応募に限ります。 動画の収録時間は、1作品5分以内とします。

教材部門/実践授業例部門

  • 教材作品は、教材本体と使用方法のわかる説明書(学習指導案やワークシート等を含む)を合わせてご応募ください。また、教材については、応募者が直接作成した教材で、事前に著作権等をクリアしているオリジナル教材に限ります。
  • 応募作品の教材内容が日本語以外で記述されている場合は、日本語による補足説明をお願いいたします。
  • 実践授業例部門の応募作品は、実践授業の様子がわかる関係資料(実践報告書、研究発表、学習指導案、ワークシート等)を対象とします。
  • 応募作品が動画の場合は、VHSテープ、DVテープ、DVDのいずれかによる応募に限ります。動画の収録時間は、1作品15分以内とします。

尚、応募規定に記載されていない内容については、事務局までお問い合わせください。

応募方法

所定の応募用紙(パンフレット裏面または、ホームページよりダウンロード)に必要事項を記入し、締切り日までに郵送してください。
※応募にあたっては応募規定をお読みください。応募作品を送付する場合は、作品が損傷および破損しない形での送付をお願いします

  1. 原則、郵送とします。※着払いはお受取りできませんのでご了承願います
  2. 日本国内より応募される場合、 E-mailによる作品添付は受付できません。
  3. 海外より応募される場合、作品がデジタルデータのみE-mailによる作品添付も送信可能とします。あらかじめ、ご連絡をお願いいたします。
  4. 応募作品が複数ある場合、応募用紙をコピーして作品と一緒にご提出ください。
  5. 応募用紙のダウンロード
      ・PDF形式PDF
      ・Word形式 [映像素材部門 / 教材部門 / 実践授業例部門]
賞 3つの応募部門それぞれにおいて下記の賞を選考します。
外務大臣賞(1作品) 外務大臣賞(1作品) 入選(数作品)
外務大臣賞受賞者は、平成20年度の海外ODA事業の施策(「ODA民間モニター」などを予定)へご同行いただけます。(参考:ODA民間モニターサイト)
入賞者には表彰状を授与し、副賞として教育ツールを贈呈します。
※審査の結果、各賞の対象となる作品が選出されない場合がありますので、予めご了承ください
入賞発表 2007年9月末(入賞者には、別途連絡)外務省ODAホームページにおいて、応募部門ごとに結果を発表します。また、入賞者に対する表彰式の実施を予定しています。
(参考:昨年度入賞作品等紹介)

入賞作品は、今後の学校授業で利用できるように、外務省ODAホームページ等に公開します。
また、「グローバル・フェスタJAPAN 2007」のイベント会場において、入賞作品の展示・紹介が行なわれます。

「グローバル・フェスタJAPAN 2007」
日時:2007年10月6日(土曜日)・7日(日曜日)
10:00~17:00 会場:日比谷公園(入場無料)

お問い合わせ先・応募先

「第四回 開発教育/国際理解教育コンクール~もっと知りたい 世界となかま~」事務局
〒106-8566 東京都港区南麻布1-6-15 アーバンネット麻布ビル7F
NTTラーニングシステムズ株式会社 インターネット事業部内
TEL:03-5440-4519  FAX:03-5440-4210
※電話受付時間/10:00~17:00(土・日・祝日を除く平日のみ)
※お問い合わせに関しては、ご回答にお時間をいただく場合があります。


開発教育・国際理解教育コンクールホームページ ※過去の入賞作品もご覧いただけます。


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