保健・医療

伴野外務副大臣の世界エイズ・結核・マラリア対策基金第3次増資会合への出席

平成22年10月6日

  • (写真)伴野外務副大臣の世界エイズ・結核・マラリア対策基金第3次増資会合への出席-1
  • (写真)伴野外務副大臣の世界エイズ・結核・マラリア対策基金第3次増資会合への出席-2

 伴野豊外務副大臣は、10月4日および5日、潘基文国連事務総長を議長として米国(ニューヨーク)において開催された、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)第3次増資会合に出席しました。

 この会合で伴野外務副大臣は、去る9月22日にMDGs国連首脳会合において菅直人総理が発表した「菅コミットメント」(2011年からの5年間で保健分野で50億ドル、教育分野で35億ドル)のうち、保健分野における具体的なコミットメントとして、我が国が世界基金に対して2011年以降、当面最大8億ドルを拠出する旨を表明し、MDGs達成に向けた我が国の強いコミットメントを示しました(副大臣スピーチ:日本語/英語)。我が国の拠出表明に対して、潘基文国連事務総長自ら伴野副大臣に直接感謝の意が表明され、各国の参加者から盛大な拍手をもって歓迎されました。

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