スポーツ交流

令和5年4月25日
(写真1)集合写真
(写真2)ラケットを持って記念撮影
(写真3)寄贈式の様子

 令和4年12月23日、外務省は、日・アゼルバイジャン外交関係樹立30周年の機会をとらえ、令和4年度の「スポーツ外交推進事業」として、公益財団法人日本バドミントン協会から寄贈を受けたバドミントンラケットを、在アゼルバイジャン日本国大使館を通じてアゼルバイジャン・バドミントン連盟に提供し、シュシャ1番学校において寄贈式を実施しました。
 本事業は、日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環として、スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施したものです。

コメント

タレフ・ジャドフ・アゼルバイジャン・バドミントン連盟会長

 アゼルバイジャン・バドミントン連盟設立60周年の節目に、このような機会をいただき、日本バドミントン協会及び在アゼルバイジャン日本国大使館に感謝いたします。
 当連盟はアゼルバイジャンにおけるバドミントンの普及を目的に「Shuttle Time for Kids」という事業を実施しています。今回寄贈いただいた高品質のラケットを早速子どもたちに使用してもらい、バドミントンに対する関心を高めていきたいと思います。また、今後、日本バドミントン協会をはじめ日本の団体との関係を強化していきたいと思っています。

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