スポーツ交流

令和5年11月10日
寄贈されたサッカーボール
式典での記念写真
サッカー用具の寄贈式

 令和5年5月9日、外務省は、令和4年度の「スポーツ外交推進事業」として、公益財団法人日本サッカー協会から提供されたサッカー用具(サッカーボール、フットサルボール、トレーニングウェア、スポーツシューズ)を、在ブルネイ日本国大使館を通じて、ブルネイサッカー協会に寄贈しました。現地で実施された引渡し式には、前田徹駐ブルネイ大使が出席しました。
 本事業は、日本政府のスポーツを通じた国際交流・協力の取組である「Sport for Tomorrow」の一環として、スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施したものです。

コメント

マタサン ブルネイ・サッカー協会会長

 ワールドカップでは、日本のサッカーファンや日本のサッカーチームがスタジアムや更衣室を清掃して帰宅しており、こうした行動は、我々も学ばなければならないと思います。日本のサッカー界の発展に常に刺激を受けており、見習わねばならないと考えています。

スポーツ交流へ戻る