スポーツ交流

令和5年11月10日
寄贈されたバレーボールを持って記念写真に収まる関係者たち
寄贈されたバレーボールのネットの前で記念写真に収まる関係者たち

 令和5年6月12日、外務省は、令和4年度の「スポーツ外交推進事業」として、公益財団法人日本バレーボール協会から提供を受けたビーチバレーボール51球を、クック諸島スポーツ及び国内オリンピック委員会に寄贈しました。引き渡し式は、クック諸島バレーボール連盟所有のバレーボールコートにおいて実施され、ジョン・ウェブ在クック諸島名誉総領事が立ち会いました。
 本事業は、日本政府のスポーツを通じた国際交流・協力の取組である「Sport for Tomorrow」の一環として、スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施したものです。

コメント

ヒュー・グラハム クック諸島スポーツ及び国内オリンピック委員会委員長

 寄贈されたボールはクック諸島のスポーツ発展に寄与するものです。この度の寄贈に対し感謝申し上げます。

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