スポーツ交流

令和5年11月10日
「外務省 スポーツ外交推進事業」の幕とともに記念写真に収まる関係者の面々
寄贈された柔道畳
寄贈された柔道着

 令和5年7月26日、外務省は、令和4年度の「スポーツ外交推進事業」として、認定特定非営利活動法人JUDOsの協力の下、公益財団法人全日本柔道連盟から提供を受けた柔道畳及び柔道着を、在ドミニカ共和国日本国大使館を通じてドミニカ共和国柔道連盟に寄贈しました。引渡し式はサントドミンゴ柔道協会事務所で実施され、高木 昌弘駐ドミニカ共和国大使が出席しました。
 本事業は、日本政府のスポーツを通じた国際交流・協力の取組である「Sport for Tomorrow」の一環として、スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施したものです。

コメント

ルイサ・マルティネス ドミニカ柔道連盟事務局長

 器材が不足している道場は多く、今般の寄贈は国家特別区及び近郊のサンペドロ・デ・マコリス市の子供達に広く裨益します。彼らに代わって心からの感謝を申し上げます。

ソクラテス・クエジョ 国家特別区柔道協会会長

 全日本柔道連盟、認定特定非営利活動法人JUDOs及び日本政府の協力に感謝申し上げます。寄贈いただいた器材はそれらを必要とする子供達のいる道場に分配します。

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