スポーツ交流
ドミニカ共和国への体操器具の提供
令和4年7月15日




3月24日、外務省は、令和元年度の「スポーツ外交推進事業」として、日本体操協会から寄贈を受けた体操器具を、在ドミニカ共和国日本大使館を通じてドミニカ共和国体操連盟に提供し、ドミニカ体操競技場において寄贈式を実施いたしました。
寄贈式は、新型コロナウイルス感染症の影響により長らく延期されていましたが、本年2月以降、制限が緩和されたことに伴い、日本体操協会が日本人コーチをドミニカに派遣した機会を捉えて、実施する運びとなりました。
本事業は、日本政府のスポーツを通じた国際貢献策「Sport for Tomorrow」の一環として、スポーツ分野における国際協力と国際交流の促進を図ることを目的として実施したものです。
コメント
エドウィン・ロドリゲス・ドミニカ共和国体操連盟会長
日本体操協会及び日本政府の協力について深く感謝しています。この良好な関係を続け、二国間関係の強化にも貢献したいと思います。