日本の動き |
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国際社会の動き |
8月 |
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3日 |
国連総会は、シリア情勢に関する総会決議を賛成多数で採択。同決議において、シリアでの内戦激化に対し「重大な懸念」が示された |
10日 |
李明博韓国大統領が島根県の竹島に上陸。玄葉外務大臣から金星煥外交通商部長官及び申ガクス駐日大使に対し、厳重な抗議を行うとともに、抗議の意を示すため駐韓大使を一時帰国させる |
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社会保障と税の一体改革関連法案が参議院本会議で民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決。これにより、現行の5%の消費税率が、2014年4月に8%、2015年10月に10%に引き上げられる予定 |
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11日 |
プーチン・ロシア大統領が、2020年までに航空機600機以上とヘリコプター1,000機以上を空軍に新規導入するなどとした空軍力強化方針を表明 |
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15日 |
沖縄県尖閣諸島の魚釣島に香港の活動家らが上陸し、沖縄県警察と海上保安庁が入管法違反の疑いで14人を現行犯逮捕し、入管法の規定に基づき14人全員を退去強制(17日)。18日から月末まで中国各地で反日デモが発生。広東省の深セン、湖南省長沙等で日本料理店や日本車の破壊行為が発生 |
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17日 |
国連がアナン共同特使の後任にブラヒミ元アルジェリア外相を国連事務総長・アラブ連盟事務総長特別代表として任命したことを正式発表 |
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19日 |
UNSMISの任期が終了 |
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20日 |
韓国与党セヌリ党の党大会で、大統領選挙の公認候補に朴(パク)槿恵(クネ)党非常対策委委員長を指名選出 |
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メレス・エチオピア首相が逝去 |
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21日 |
韓国政府に対して、竹島問題を国際法にのっとり、冷静、公正かつ平和的に紛争を解決する観点から、同問題について国際司法裁判所に合意付託すること及び日韓紛争解決交換公文に基づく調停を行うことについて提案 |
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22日 |
ロシアがWTOに正式加盟。24日にはバヌアツも加盟し、加盟国は157か国・地域に。世界の貿易額の約97%を加盟国・地域が占めることに |
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28日 |
米国共和党が、ロムニー前マサチューセッツ州知事とライアン下院予算委員長を正副大統領候補に指名 |
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29日 |
4年ぶりとなる日朝政府間協議の開催に向け、課長級予備協議を開催(北京)(~31日) |
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第14回夏季パラリンピック・ロンドン大会が開幕(~9月9日) |
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30日 |
アフマディネジャード・イラン大統領が非同盟諸国(NAM)首脳会合出席のためイラン訪問中のムルスィー・エジプト大統領と会談(テヘラン)。1979年に国交が断交してからエジプト大統領がイランを訪問したのは初めて |
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8月21日に日本政府が行った竹島問題を国際司法裁判所に合意付託すること、及び、日韓紛争解決交換公文に基づく調停を行うことについての提案に対し、韓国政府より、応じない旨日本政府に対して回答 |
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31日 |
バーナンキ米国連邦準備制度理事会(FRB)議長はジャクソンホールにおける講演で、2013年年明けから予定される大増税と歳出の大幅削減によるいわゆる「財政の崖」による経済への悪影響について言及 |