日本の動き |
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国際社会の動き |
6月 |
1日 |
円と中国人民元の直接取引が東京と上海の外国為替市場で開始 |
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2日 |
2011年2月のエジプト政変時における大規模な反政府デモをめぐり、デモ参加者の殺害を指示した罪などで死刑を求刑された前大統領のムバラク被告に対し、カイロの刑事裁判所が終身刑の判決 |
4日 |
野田第二次改造内閣が発足 |
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5日 |
プーチン・ロシア大統領と胡錦濤中国国家主席が会談(北京) |
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6日 |
堀川独立行政法人宇宙航空研究機関機構(JAXA)技術参与が、アジアから初めて国連宇宙空間平和利用委員会(COPUOS、オーストリア・ウィーン)議長に就任 |
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第4回太平洋同盟首脳会合が開催(チリ)され、枠組協定に署名 |
16日 |
玄葉外務大臣が軍縮・不拡散イニシアチブ(NPDI)第4回外相会合に出席(トルコ・イスタンブール) |
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18日 |
野田総理大臣がG20ロスカボス・サミットに出席(~19日、メキシコ) |
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18日 |
環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の拡大交渉を進める9か国が、メキシコの交渉参加に対する支持を表明(メキシコ・ロスカボス)。また、カナダの交渉参加受入れをオバマ米政権が発表(19日) |
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G20ロスカボス・サミットでは、新たな貿易保護主義的措置を設けない(スタンドスティル)の約束を2014年まで延長。またIMF資金基盤を4500億ドル以上強化することとし、今後の債務危機への対応策を強化(メキシコ・ロスカボス)(~19日) |
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核問題をめぐるイランとEU3+3の協議がロシアにて実施(~19日) |
20日 |
皇太子殿下が、サウジアラビア皇太子殿下薨去に伴う御弔問のため、サウジアラビアを御訪問(~21日) |
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20日 |
ユーロ圏財務相会合でスペインの金融セクラターに最大1000億ユーロの支援を決定(ベルギー・ブリュッセル) |
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玄葉外務大臣が国連持続可能な開発会議(リオ+20)に出席(~21日、ブラジル・リオデジャネイロ) |
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21日 |
ギリシャの5月の総選挙での連立交渉の不調を受け、6月に再選挙を実施。与党が調整プログラム再交渉に方針転換し、勝利。サマラス政権が発足。 |
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22日 |
国連持続可能な開発会議(リオ+20)(20日~)において、グリーン経済の重要性などを明記した成果文書を発出し、閉幕 |
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パラグアイ上院において、ルゴ大統領に対する弾劾裁判が行われ、同大統領を罷免。憲法に基づきフランコ副大統領が大統領に昇格 |
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24日 |
イスラム穏健派ムスリム同胞団公認政党の自由公正党党首ムルスィー氏がエジプト新大統領に選出。暫定統治を行ってきた軍最高評議会は新大統領に行政権を移譲(30日) |
25日 |
皇太子殿下がタイ(~27日)、カンボジア(27日~29日)及びラオス(29日~7月1日)を御訪問 |
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26日 |
消費税増税を柱とした社会保障と税の一体改革関連法案が衆議院本会議で民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決 |
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26日 |
アサド大統領が政権側と反体制派とが内戦状態にあることを認め、シリアは「真の戦争状態にある」と発言 |
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28日 |
欧州理事会、ユーロサミットが開催(~29日)。欧州理事会では、「成長・雇用協定」に合意。ユーロサミットでは、銀行同盟などについて議論。また、金融監督の単一監督メカニズムの設置工程について合意。 |
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30日 |
ジュネーブでアナン共同特使の主催でシリアに関するアクション・グループ会合が開催。シリア人主導の政権移行のためのガイドラインについて合意する「ジュネーブ・コミュニケ」が採択 |