日本の動き |
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国際社会の動き |
5月 |
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1日 |
オバマ米国大統領がアフガニスタンの首都カブールを予告なしに訪問。カルザイ大統領と2014年末以降の米軍駐留を可能にする両国の戦略パートナーシップ協定に署名(2日) |
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2日 |
スーダンと南スーダンとの間の軍事的緊張の高まりに対し、国連安保理は国連憲章第7章に基づき、両国が全ての敵対行為を即時停止し交渉を再開すべきこと等を求める決議第2046号を採択 |
3日 |
日中韓財務相・中央銀行総裁会議において、3か国が相互に国債を購入し、経済関係を強化することで合意(フィリピン・マニラ) |
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3日 |
2015年NPT運用検討会議第1回準備委員会において、安保理5常任理事国が、核開発問題に関連し、北朝鮮が3度目の核実験を行なわないよう要求する共同声明を発表 |
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岡田副総理大臣がバングラデシュ、スリランカを訪問(~5日) |
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5日 |
玄葉外務大臣が第4回TICAD閣僚級フォローアップ会合に出席(~6日、モロッコ) |
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6日 |
フランス大統領選挙決選投票で野党社会党のオランド前第一書記がサルコジ大統領を破り当選。社会党の大統領は17年ぶり |
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7日 |
プーチン氏が就任式を行い4年ぶりに大統領に復帰。基本的にこれまでの外交方針を踏襲する「外交政策実現の方策について」と題する大統領令に署名。メドヴェージェフ前大統領は首相に就任(8日) |
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10日 |
シリアの首都ダマスカス南部で、爆弾テロ事件が発生し少なくとも55人が死亡、約370人が負傷。アサド政権と反体制派の衝突が始まって以降最多の犠牲者数に |
12日 |
野田総理大臣が日中韓サミットに出席(~14日、北京)。同サミットにおいて、日中韓3か国によるFTA交渉の年間開始につき合意。また、「日中韓投資協定」に署名 |
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15日 |
本土復帰40年を迎えた沖縄で記念式典開催 |
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16日 |
天皇皇后両陛下が、エリザベス英国女王の即位60周年を記念する午餐会(18日開催)に御出席のため、英国を御訪問(~19日) |
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18日 |
野田総理大臣がG8キャンプデービッド・サミットに出席(~19日、ワシントン郊外) |
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18日 |
G8キャンプデービッド・サミットでは、北朝鮮を含む地域情勢、欧州債務危機への対処、アフガニスタンの経済的移行などについて首脳間で率直な意見交換(~19日) |
20日 |
玄葉外務大臣が北大西洋条約機構(NATO)首脳会合に出席(~22日、米国・シカゴ) |
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21日 |
NATO首脳会合(20日~)において、アフガニスタンに展開する国際部隊からアフガニスタン側へ治安権限の移譲を進め、戦闘任務を2014年末までに終える方針を確認 |
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23日 |
核問題をめぐるイランとEU3+3の協議がイラクにて実施(~24日) |
25日 |
第6回太平洋・島サミット(PALM6)開催(~26日、沖縄) |
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25日 |
シリア北西部ホウラ市において子供34人を含む85人の死亡が国連シリア監視団により確認(~26日) |
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29日 |
米国大統領選挙の共和党予備選挙がテキサス州で行われ、ロムニー前マサチューセッツ州知事が圧勝し指名が確定 |
30日 |
日本政府がアサド政権による反体制派への弾圧に抗議し、駐日大使の速やかな国外退去を要求 |
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