日本の動き |
|
国際社会の動き |
4月 |
1日 |
日・メキシコEPA改正議定書発効 |
|
1日 |
シリアフレンズ第2回閣僚級会合がイスタンブールで開催 |
|
|
|
|
ミャンマーにおいて議会補欠選挙を実施。アウン・サン・スーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)が45選挙区のうち43選挙区で議席を獲得 |
5日 |
東日本大震災復興費などを併せ、実質的な歳出総額が過去最大規模となる96兆円超で2012年度予算が成立 |
|
|
|
7日 |
玄葉外務大臣が日中韓外相会議に出席(~8日、中国・寧波) |
|
7日 |
マリの首都バマコにて、一部国軍兵士が大統領宮殿を襲撃(3月21日)したことを受け、トゥーレ大統領が辞任。トラオレ国民議会議長が暫定大統領に就任 |
|
|
|
8日 |
ザルダリ・パキスタン大統領がインドを初訪問し、シン首相と会談(ニューデリー)。両国首脳会談は2009年6月以来約3年ぶり |
10日 |
キャメロン英国首相が訪日(~11日) |
|
|
|
11日 |
玄葉外務大臣がG8外相会合に出席(~12日、ワシントン) |
|
11日 |
北朝鮮で朝鮮労働党代表者会が開催され、故・金正日(キムジョンイル)氏を「永遠の総書記」とすることを決定。金正恩(キムジョンウン)氏は新設の党第一書記、党中央軍事委員会委員長及び党政治局常務委員に就任 |
|
|
|
|
テイン・セイン・ミャンマー大統領とアウン・サン・スー・チー氏が会談(ミャンマー・ネピドー)。両者の会談は2011年8月以来2度目 |
|
|
|
|
韓国総選挙(議席数300)で与党セヌリ党(旧ハンナラ党)が、劣勢予想を覆し過半数を超える152議席を獲得 |
|
|
|
12日 |
G8外相会合(11日~)において、北朝鮮に弾道ミサイル発射を自制するよう要求する声明を発出し閉幕。13日、北朝鮮によるミサイル発射を非難するG8外相声明を発出 |
|
|
|
13日 |
北朝鮮が、「人工衛星」と称する弾道ミサイルを発射 |
|
|
|
|
国連安保理議長(米国)が、同日行われた安保理非公式協議後に、北朝鮮によるミサイル発射は関連の安保理決議違反であり、遺憾とする旨プレス向けに発言 |
|
|
|
|
北朝鮮で最高人民会議が開催され、故・金正日氏を「永遠の国防委員長」とすることを決定。金正恩氏は、国防委員会第一委員長に就任 |
|
|
|
14日 |
国連安保理において、国連シリア監視団(UNSMIS)設立及び同監視団の先遣隊派遣を決定する安保理決議第2042号を全会一致で採択 |
|
|
|
|
核問題をめぐるイランとEU3(英国、フランス、ドイツ)+3(米国、中国、ロシア)との協議が1年3か月ぶりに再開。イラクで5月に協議を行うことで合意(トルコ・イスタンブール) |
15日 |
東アジア低炭素成長パートナーシップ対話開催(東京) |
|
15日 |
アフガニスタンの首都カブールで反政府武装勢力タリバーンが国会議事堂や欧米大使館、ホテル等を追撃砲などで攻撃。日本大使館にも携帯式対戦車ロケット弾4発が着弾し、外壁の破損等の被害を受けた(~16日) |
|
|
|
|
北朝鮮が、故・金正成主席生誕100周年に際し、軍事パレードを実施 |
17日 |
日本がIMFに対する600億ドルの資金協力の方針を表明 |
|
|
|
|
|
|
19日 |
G20財務省・中央銀行総裁会議において、IMF資金基盤強化に関し、総計4300億ドルを上回るコミットメントがなされた(ワシントン) |
20日 |
第4回日本・メコン地域諸国首脳会議開催(東京) |
|
|
|
21日 |
野田総理大臣がテイン・セイン・ミャンマー大統領と会談(東京)し、円借款を25年ぶりに再開することで合意 |
|
21日 |
国連安保理において、90日を初動期間とするUNSMISを設立することを決定する安保理決議第2043号を全会一致で採択 |
26日 |
大陸棚限界委員会から日本の大陸棚延長申請に関する勧告を受領。この勧告により、日本の国土面積の8割に相当する大陸棚の延長が認められた |
|
|
|
27日 |
日銀が、金融政策決定会合でデフレ脱却の早期実現に向け国債などの資産を買い入れるための基金を5兆円程度増額するなどの追加金融緩和を決定 |
|
27日 |
メドヴェージェフ・ロシア大統領が5月に大統領に復帰するプーチン首相に代わり与党「統一ロシア」の党首に就任すると表明 |
|
日米両政府が、日米安全保障協議委員会(「2+2」)共同発表を発出。在日米軍再編について、在沖縄海兵隊のグアム移転及び嘉手納以南の土地の返還の双方を普天間飛行場の移設から切り離す |
|
|
|
28日 |
玄葉外務大臣が南西アジア(ネパール及びインド)、中東(イスラエルパレスチナ自治区及びヨルダン)及びアフリカ(エジプト及びモロッコ)訪問(~5月7日) |
|
|
|
29日 |
野田総理大臣が米国を訪問(~5月1日) |
|
|
|