日本の動き |
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国際社会の動き |
11月 |
2日 |
野田総理大臣がG20カンヌ・サミット出席(~5日、フランス) |
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4日 |
コロンビア政府が、左翼ゲリラ「コロンビア革命軍(FARC)」最高幹部アルフォンソ・カノ司令官の殺害を発表 |
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イタリアが財政健全化実行のためにEUとIMFの監視受入れの決定 |
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8日 |
バルト海を横断してロシアと欧州を結ぶノルドストリーム・ガスパイプラインが開通 |
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9日 |
トルコ東部ヴァン県で2度目の地震が発生し、現地で支援活動を行っていた日本のNGO団体の関係者1名が死亡、1名が負傷 |
10日 |
玄葉外務大臣がホノルル(米国)を訪問し(~12日)、アジア太平洋経済協力(APEC)閣僚会議(11日)に出席 |
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11日 |
野田総理大臣が、環太平洋経済連携(TPP)協定交渉参加に向けて、関係国との協議に入ることを表明 |
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12日 |
野田総理大臣がAPEC首脳会議に出席(~13日、米国・ホノルル) |
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13日 |
APEC首脳会議が継ぎ目のない地域経済を推進する「ホノルル宣言」を採択(米国・ホノルル) |
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TPP協定交渉参加9か国の首脳会議が、「TPPの輪郭」を発表 |
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14日 |
チュニジアの選挙管理当局が、10月23日に行われた制憲国民議会選挙で、イスラム政党エンナハダが第1党になったと発表。中東における2010年末からの一連の民主化運動で独裁政権が崩壊した国で初の選挙実施。選挙に際しては、日本から、浜田外務大臣政務官を団長とする選挙監視団を派遣 |
15日 |
ブータン国王王妃両陛下が国賓として来日(~20日) |
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15日 |
ASEAN外相会議において、ミャンマーの2014年の議長国就任を全会一致で決定支持 |
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国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)への司令部要員派遣を閣議決定 |
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16日 |
イタリアで、緊縮財政等への不満による支持率の低下を受け、ベルルスコーニ首相が辞任(12日)し、財政再建・成長政策を重視した非国会議員のみから成るモンティ内閣が成立 |
17日 |
野田総理大臣がインドネシアを訪問し(~20日)、ASEAN関連首脳会議(日・ASEAN首脳会議、ASEAN+3首脳会議、日・メコン首脳会議、EAS)及び日中韓首脳会議に出席(バリ島) |
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18日 |
ミャンマーの旧最大野党である国民民主連盟(NLD)が、中央委員会で政党登録法の改正を受け政党として再登録決定(25日には選挙管理委員会に再登録申請) |
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日・ASEEAN首脳会議において、日・ASEAN共同宣言(バリ宣言)及び行動計画を採択 |
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19日 |
東アジア首脳会議(EAS)が開催され(インドネシア・バリ島)、「互恵関係に向けた原則に関するEAS首脳宣言」及び「ASEAN連結性に関するEAS首脳宣言」を発出 |
21日 |
総額12兆円超の第3次補正予算が成立 |
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21日 |
国軍最高会議の暫定統治に反発したデモが続くエジプトのカイロで、デモ隊と警察間との衝突などからの死者が19日以降33人、負傷者が1,750人に。この事態を受け、シャラフ内閣が総辞職 |
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22日 |
韓国議会が韓米FTA批准同意書を可決 |
23日 |
玄葉外務大臣が中国を訪問 |
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23日 |
サーレハ・イエメン大統領が、平和的政権移譲に関する湾岸協力理事会(GCC)イニシアティブに署名 |
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28日 |
エジプト人民議会選挙開始(以降、地域ごとに3回に分けて実施) |
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国連気候変動枠組条約第17回締約国会議(COP17)が開催され(~12月11日)、2020年から発効させる全ての国に適用させる、新たな将来の枠組み構築に向けた道筋等についての決定を採択 |
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29日 |
第4回釜山ハイレベルフォーラムが開催(韓国、~12月1日)され、包摂的な開発パートナーシップの構築に合意 |