日本関係 | 国際関係 |
8月 |
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1日 |
クラスター弾に関する条約(「オスロ条約」)が発効 |
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2日 |
国連がイスラエル軍によるガザ支援船急襲事件を受けて、事務総長の調査パネルを設置 |
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3日 |
イスラエルとの国境地帯のレバノン南東部アダイサ付近で両国軍が交戦、死者5人 |
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4日 |
NATOが大量破壊兵器の拡散防止やサイバーテロ、エネルギー安全保障など、国際安全保障上の新たな脅威に対処する新部門を発足 |
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5日 |
米国国務省が2009年のテロ活動に関する年次報告書を公表、これまでどおりイラン、シリア、スーダン、キューバの4か国をテロ支援国家に指定 |
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6日 |
広島の平和記念式典にルース駐日米国大使、潘基文国連事務総長、天野IAEA事務局長、英仏政府の代表が初めて出席 |
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岡田外務大臣がウズベキスタン及びカザフスタンを訪問(~11日)し、「中央アジア+日本」対話第3回外相会合(7日、ウズベキスタン・タシケント)に出席 |
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7日 |
サントス氏がコロンビア大統領に就任。日本から吉良外務大臣政務官が特派大使として大統領就任式に出席 |
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8日 |
中国の甘粛省甘南チベット族自治州で豪雨に伴う大規模な土石流が発生、死者1,467人、行方不明者298人(8月30日時点) |
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9日 |
長崎の平和祈念式典に天野IAEA事務局長、英仏イスラエル政府の代表が初めて出席 |
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10日 |
菅総理大臣が日韓関係に関する内閣総理大臣談話を発表 |
10日 |
WHOが新型インフルエンザ(A/H1N1)の世界的大流行状況を「ポストパンデミック」と宣言 |
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サントス・コロンビア大統領がチャベス・ベネズエラ大統領と会談(コロンビア・サンタマルタ)し、対米政策を巡り断交状態だった両国が約3週間ぶりに国交を回復することで合意 |
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15日 |
3月下旬にコロンビアで連れ去られた日本人男性が解放 |
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16日 |
デジタル複合機、液晶モニターなどの情報技術(IT)製品に対するEUの輸入関税について、日本、米国及び台湾がWTO紛争解決手続に従い申立てを行っていた案件について、小委員会(パネル)が日本などの主張を認め、EUの措置をWTO協定違反と認定する報告書を発出 |
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19日 |
藤村外務副大臣がパキスタン洪水被害に関する国連総会特別会合に出席(ニューヨーク) |
19日 |
イラク駐留米軍の戦闘部隊が撤退完了 |
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パキスタンにおける洪水被害に対して、国際緊急援助隊を派遣(自衛隊部隊が21日~11月9日まで、医療チームは9月3日~25日まで活動) |
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20日 |
岡田外務大臣がインド及びタイを訪問(~24日) |
20日 |
スウェーデン検察当局が、強姦などの容疑で民間ウェブサイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ氏に逮捕状 |
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メドヴェージェフ・ロシア大統領がサルグシャン・アルメニア大統領と会談し、アルメニアに駐留するロシア軍の基地貸与期限を24年間延長し2044年までとすることで合意(アルメニア・エレバン) |
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21日 |
イランのブシェール原発への燃料搬入記念式典に、ロシアのキリエンコ・ロスアトム社長及びサーレヒ・イラン副大統領兼原子力庁長官が出席 |
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25日 |
カーター元米国大統領が訪朝し、金永南北朝鮮最高人民会議常任委員長と会談(北朝鮮・平壌) |
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26日 |
岡田外務大臣が中国を訪問し、上海万博を視察(27日)、第3回日中ハイレベル経済対話(28日、中国・北京)に出席 |
26日 |
韓国の大韓赤十字社が、北朝鮮への水害支援としてコメ5,000トンとセメント1万トンなどを提供すると発表。李明博政権発足後に韓国政府が関与するコメ支援は初めて |
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27日 |
金正日北朝鮮国防委員長が胡錦濤中国国家主席と会談(中国・長春市) |
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29日 |
岡田外務大臣がモンゴルを訪問(~30日) |
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30日 |
オバマ米国大統領が、北朝鮮に対する追加金融制裁を発動 |
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31日 |
オバマ米国大統領が、イラク駐留米軍の戦闘任務終了を宣言 |