国連外交
国連調達オンラインセミナーの開催(結果)
令和5年4月17日
日本時間2023年3月30日(木曜日)及び31日(金曜日)、外務省は、国連事務局、UNOPS、UNHCRの協力を得て、「国連調達に関するオンラインセミナー」を開催しました。1日目(国連事務局活動支援局によるセミナー)はのべ55企業・団体から73名、2日目(UNOPS、UNHCRによるセミナー)はのべ66企業・団体から92名が参加し、活発な質疑応答も行われました。また、国連事務局は6社と、UNOPSは6社と、UNHCRは5社の日本企業と個別面談を行い、企業からの国連調達参入に向けた相談に応じつつ意見交換を行いました。
本ページでは、セミナーにおいて使用された資料を掲載します。セミナーのプログラム詳細についてはこちらのページをご覧ください。
1 セミナー1 「国連事務局活動支援局とのセミナー」
- 北上 美香 チーフ 発表資料:企業登録制度 国連グローバル・マーケット・プレイス(UNGM)(PDF)
- 山腰 諒一 データエンジニア 発表資料:国連電子入札基盤 –Ariba E-Tendering-(PDF)
- 望月 美納子 調達専門官 発表資料:国連の調達活動 入札プロセスと契約の仕組み(2023年)(PDF)
- 参考資料:国連グローバル・マーケット・プレイス(UNGM)企業登録手順(2023年版)(PDF)
(注:国連側作成資料。ご利用は基本的に自ら所属する企業・団体において使用することを目的とする場合に限ります。)
2 セミナー2 「UNOPS及びUNHCRによるセミナー」
- 前川 佑子 UNOPS駐日事務所長 発表資料:UNOPSの調達手続き・UN Web Buy Plusについて(PDF)
- ファブリツィオ・ベルトラ(Fabrizio Bertora)UNHCR本部調達部門長 発表資料:Procurement in UNHCR(PDF)
(注:講師作成資料。ご利用は基本的に自ら所属する企業・団体において使用することを目的とする場合に限ります。)