国連外交

平成27年3月25日
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 3月24日(火曜日),宇都隆史大臣政務官は、我が国の招待により訪日中のナッワーフ・A・サラーム(H.E. Dr. Nawaf A. Salam)レバノン共和国常駐代表,サチャ・セルヒオ・ジョレンティ・ソリース(H.E. Mr. Sacha Sergio Llorentty Solíz)ボリビア多民族国常駐代表及びギルマ・アスメロム・テスファイ(H.E. Mr. Girma Asmerom Tesfay)エリトリア国常駐代表を迎えて夕食会を主催し,意見交換を行ったところ, 概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭,宇都大臣政務官は、各国国連常駐代表の訪日を心より歓迎し,この機会に我が国のこれまでの平和国家としての歩みや日本経済に加え,日本文化への理解も深めて欲しい旨発言しました。これに対し、先方からは,今回の招待に対する謝意が表明され,国際場裡における各国間の協力を一層深化させたい旨等の発言がありました。
  2. 今回の意見交換を通じ、宇都大臣政務官と各国国常駐代表は、国連・国際社会の諸課題に関し、引き続き緊密に協力していくことで一致しました。

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