平和構築
国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)第16次司令部要員(施設幕僚、情報幕僚)帰国式への生稲晃子外務大臣政務官の出席
令和7年9月11日



- 9月10日、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)に国際平和協力隊第16次司令部要員として南スーダンに1年間派遣されていた2名(皆川桃子3等陸佐(施設幕僚)、大沢寿克3等陸佐(情報幕僚))の帰国式が、内閣府にて行われ、生稲晃子外務大臣政務官が出席しました。
- 生稲政務官は、帰国した2名に対し、UNMISSにおける勤務を通じた、南スーダンに対する日本の友好と援助の体現、及び同国の国作りひいてはアフリカ東部の平和と安定への寄与に対する感謝と敬意を表し、2名の今後の活躍をお祈りする旨述べました。
(参考)
我が国は、平成23年11月から、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS: United Nations Mission in the Republic of South Sudan)に司令部要員を派遣しています。現在、4名の司令部要員が、南スーダン首都のジュバに所在するUNMISS司令部において、情報、兵站、施設、航空運用幕僚として活動しています。