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パッテン紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表による河野外務大臣表敬

令和元年8月28日

  • (写真1)河野太郎外務大臣とパッテン紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表の握手
  • (写真2)パッテン紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表との会談

本28日,午後5時10分から約20分間,河野太郎外務大臣は,TICAD7出席のため訪日中のプラミラ・パッテン紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表(H.E.Ms. Pramila Patten,Special Representative of the Secretary-General on Sexual Violence in Conflict)による表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭,河野大臣から,「紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表事務所が,パッテン特別代表の力強いリーダーシップの下,紛争下の性的暴力に関する問題に関しイニシアティブを発揮していることに敬意を表する」と述べるとともに,「紛争下の性的暴力防止に向けたパッテン特別代表の取組を強く支持し,日本としても積極的に支援していく」旨述べました。これに対し,パッテン特別代表から,日本の政治的・財政的支援に感謝,10年前の事務所設立時も2年前の自分の事務総長特別代表就任時も日本が安保理非常任理事国として大きく支援してくれたとの発言がありました。
  2. また,両者は,紛争下の性的暴力の問題への対応の重要性の認知度は高まったが,課題は引き続き大きく,紛争下の性的暴力防止に向け更なる連携強化を図ること等を確認しました。
  3. 最後に,河野大臣から,国際機関における邦人職員の増加とその登用につき提起し,意見交換を行いました。
[参考]紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表
  • 2000年,国際的な平和と安全保障に女性を関連づけた初の安保理決議である決議1325が採択。同決議の関連決議と位置づけられる決議1888(2009年)に基づいて,2010年4月に紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表(SRSG)が任命された。役割は対象国の政府高官と交渉し,政治的コミットメントを引き出し,対象国の取組を支援するために国際社会の支援を維持すること。

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