オランダ王国

令和7年9月24日
スホーフ首相と国旗の前で握手する石破総理 (写真提供:内閣広報室)
ソファに座って会談する両首脳 (写真提供:内閣広報室)

 現地時間9月24日午前9時10分(日本時間同日午後10時10分)から約25分間、国連総会に出席するため米国・ニューヨークを訪問中の石破茂内閣総理大臣は、ディック・スホーフ・オランダ王国首相(H.E. Mr. Dick SCHOOF, Prime Minister of the Kingdom of the Netherlands)と会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、石破総理大臣から、本年4月のスホーフ首相訪日以来、再会できたことをうれしく思う旨述べつつ、安全保障、貿易、経済安全保障等の広い分野での更なる協力を期待する旨述べました。これに対し、スホーフ首相は、両国の協力を様々な分野で引き続き更に深めていきたい旨述べました。
  2. 両首脳は、ウクライナ情勢、中東情勢、東アジア情勢といった国際社会の喫緊の諸課題に関し、引き続き緊密に連携していくことで一致しました。

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