核軍縮・不拡散
第12回包括的核実験禁止条約(CTBT)フレンズ外相会合
令和8年9月22日
現地時間9月22日午後1時半(日本時間23日午前2時半)から約1時間、茂木敏充外務大臣は、訪問中の米国・ニューヨークの国連本部において、第12回包括的核実験禁止条約(CTBT)フレンズ外相会合に出席しました。
- 会合では、茂木外務大臣及びペニー・ウォン豪州外務大臣が共同議長を務め、共催国であるCTBTフレンズ・メンバー国(日本、豪州、オランダ、ドイツ、カナダ、フィンランド)並びにCTBT発効促進共同調整国であるフィリピンを含め、約70か国が参加しました。
- 共同議長として、茂木大臣及びウォン豪州外務大臣がステートメントを行いました。 茂木大臣はステートメントにおいて、核軍縮を含む国際安全保障環境が一層厳しさと複雑さを増す中、CTBTがますます重要な役割を果たすことを強調しつつ、これまでの日本の貢献に言及するとともに、CTBTの普遍化の進展、実効性の確保、人材育成の推進といったCTBTの過去30年間の実績を未来への土台とし、CTBTの早期発効及び核軍縮の進展に向けて共に取り組んでいくことの重要性を訴えました。
- また、中満泉国連事務次長兼軍縮担当上級代表、ロバート・フロイドCTBTO準備委員会暫定技術事務局長、フレンズ・メンバー各国に加え、トンガ、ナミビア、パラオ、フィリピン及び英国がステートメントを行いました。会合の最後には、閣僚共同声明が採択されました。
- 我が国は、唯一の戦争被爆国として、引き続き、CTBTの早期発効及び検証体制強化に貢献していくとともに、「核兵器のない世界」の実現に向け、現実的かつ実践的な取組を着実に進めていく考えです。
(参考1)CTBTフレンズ
CTBTフレンズは、CTBT発効促進の機運を維持・強化する観点で、2002年に日豪蘭が立ち上げたグループ(メンバー国は日、豪、蘭、加、フィンランド、独)。これまでに計11回、外相会合(※2022年は首脳級(ハイレベル)会合)を開催。
(参考2)別添PDF
- 茂木大臣ステートメント(英文(PDF)
/和文(PDF)
) - 閣僚共同声明(英語原文(PDF)
/日本語骨子(PDF)
)
