核軍縮・不拡散

令和3年9月17日
(写真1)モニター画面に映る参加者たち
(写真2)モニター画面での被爆体験講話の様子

 9月14日、「国連軍縮フェローシップ・プログラム」の一環として、オンライン形式で日本関連ワークショップが行われ、コラロフ国連軍縮部ジュネーブ事務所顧問他19か国19名の外交官等が参加しました。
 参加者は、被爆者による被爆体験講話や長崎原爆資料館のバーチャル見学(長崎市)、被爆体験記の朗読(広島市)を通じて被爆の実相について理解を深め、意見交換を行いました。

【参考】国連軍縮フェローシップ・プログラム概要

  • (1)国連軍縮フェローシップ・プログラムは、特に開発途上国における軍縮専門家の育成を目的として、1978年の第1回国連軍縮特別総会において実施が決定されました。同プログラムは、主に各国の若手外交官や国防関係者等を対象とし、国連及びジュネーブ軍縮会議における研修や関係国への訪問等をプログラムとして、1979年以降毎年実施されています。(2020年は新型コロナウィルス感染拡大のため中止。)
  • (2)我が国は、1982年の第2回国連軍縮特別総会における鈴木善幸総理演説において本計画参加者の広島及び長崎招待の提案を行い、翌83年以来毎年約30名の各国若手外交官等の訪日を実現しています。本年は37年目に当たり、本年を含めこれまでに958名の参加者が我が国政府の経費負担により日本を訪問しました。
  • (3)訪日プログラムは、例年広島での原爆ドームや平和記念資料館等の視察、長崎での原爆中心地や原爆資料館等の訪問、被爆者による被爆体験講話等を通じ、被爆の実相について理解を深めるとともに、軍縮・不拡散分野における我が国の取組を発信していく上で有意義なプログラムとなっています。

核軍縮・不拡散へ戻る