寄稿・インタビュー
フォーリン・アフェアーズ誌(米国)への岸田外務大臣寄稿
(2014年8月29日付)
平成26年8月29日
岸田外務大臣は,広島・長崎への原爆投下70年であり,NPT運用検討会議が行われる2015年に向け,「核兵器のない世界」に向けた国際的な機運を盛り上げるため,最も権威ある外交専門誌の一つであるフォーリン・アフェアーズ誌に寄稿し,8月28日,同誌のオンライン版で掲載されました。
同寄稿では,本年1月に長崎で実施した核軍縮・不拡散政策スピーチや4月に主催したNPDI広島外相会合で議論した結果などを踏まえ,来年開催される5年に1度のNPT運用検討会議に向け,多国間主義アプローチに基づく4つの具体的な措置を提言しています。
- 広島・長崎から70年 -核兵器のない世界に向けて-(英語)
- 岸田外務大臣によるフォーリン・アフェアーズ誌寄稿記事(日本語(PDF)
/英語(PDF)
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