TICAD IV フォローアップ 年次進捗報告
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進捗状況索引
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分野実施主体アフリカ国年度

稲作小規模農家が実践可能な土壌肥沃度改善の方法を検討(2009年度:2500万円)

横浜行動計画
[1]気候変動への適応、品種改良、土壌肥沃度及びその他の農業技術の向上等のための農業研究、普及・指導サービスの拡大に対する支援を提供する。また、ジェンダーに配慮した農業関連教育及び訓練を通じて農業専門家の増加に対する支援を提供する。
日本/実施主体により提案された支援策
● サブサハラ・アフリカの稲作における現地資材活用による土壌肥沃度改善検討調査
リソース及び貢献(正文)
日本政府(農水省):稲作小規模農家が現地で安価な価格で土壌肥沃度改善に活用できる資材の入手可能性等を調査するとともに、土壌肥沃度の改善の方法を検討(2009年度:2500万円)
実施主体
日本政府(農水省)
関連リンク

進捗状況 2009

アフリカ国
ガーナ
進捗
(1)稲作地域での農家の土壌肥沃度に関する社会・経済調査(2)人・家畜糞尿、作物残渣及びリン鉱石等の土壌肥沃度改善のための資源の類型化調査(3)稲作地域での土壌肥沃度調査(4)ガーナ国鉱床におけるリン鉱石サンプル調査(5)近隣の西アフリカからのリン鉱石の活用可能性調査
詳細リンク
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予算
2,500万円