ガーナにおいて、コミュニティが運用するリプロダクティブ・ヘルス・プロジェクトを30,000ドル(2009年分)で実施
- 横浜行動計画
- [3]リプロダクティブ・ヘルス・サービスへの普遍的なアクセスを達成するための国際的取組を支援する。
- 日本/実施主体により提案された支援策
- ● 男女、特に若者、貧困層および社会から疎外された人びとの能力を改善し、セクシュアル/リプロダクティブ・ヘルス(SHR)関連情報、および家族計画を含む質の高いサービスにアクセスするための権利を彼らが行使できるようにする。
- リソース及び貢献(正文)
- ガーナにおいて、コミュニティが運用するリプロダクティブ・ヘルス・プロジェクトを30,000ドル(2009年分)で実施
- 実施主体
- (財)家族計画国際協力財団(JOICFP)/ガーナ家族計画協会(PPAG)
- 関連リンク
進捗状況 2009
- アフリカ国
- ガーナ
- 進捗
- 実施中 -
(1)具体的な性行動およびリプロダクティブ・ヘルスの問題について適切な知識を持った住民を増やすために、2009年4月から9月にかけて行動変容に関する伝達活動を5,907件実施。
(2)プロジェクトが対象とする全てのコミュニティにおいて、女性および子供にとっての各種サービス(セクシュアル/リプロダクティブ・ヘルス(SRH)、リプロダクティブ・ヘルスおよび子供の健康(RCH)、母子感染予防(PMTCT)の有効性を高めるために、2009年4月から9月にかけて家族計画サービス/HIV検査およびカウンセリング(CT)&母子感染予防(PMTCT)サービスを17,873回提供。
(3)アドボカシー(政策提言)を通じて各支郡、現地運営委員会およびコミュニティのボランティアの管理体制・能力を強化するために、モニタリング訪問、アドボカシーの紹介、関係者の参加を得た会議を開催。
(4)上記の活動は、ガーナ、アシャンティ州における15のコミュニティの推計35,901人の住民を対象とした。
- 詳細リンク
- http://www.joicfp.or.jp/
- 予算
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