国際農業開発基金(IFAD)
4. 環境・気候変動問題への対処
4-2.適応
4-2. (1)自然災害への対応策
横浜行動計画 | 日本/実施主体により提案された支援策 | 実施主体 | リソース及び貢献 |
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[2]早期警戒体制の構築やコミュニティ・レベルでの自然災害への対処能力の強化を支援する。 | ● 貧しい地方コミュニティの気候変動に対する適応能力の改善を支援 | 国際農業開発基金(IFAD)/国際復興開発銀行(IBRD) | IFAD: 110万米ドル(無償) |
4-2 (2).砂漠化対処措置
横浜行動計画 | 日本/実施主体により提案された支援策 | 実施主体 | リソース及び貢献 |
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[2]コミュニティ・レベルにおける砂漠化対処への意識を向上し、過放牧、過耕作、森林減少に対する適切な対策を導入する取組を支援する。 | ● 辺境における気候変動への適合に対する、持続可能な穀物・生計の多様化による支援 | 国際農業開発基金(IFAD)/国際塩水農業センター(ICBA) | IFAD: 140万米ドル(無償) |
● 貧困削減のための生計主流化及び竹による環境破壊に対する取り組みの支援 | 国際農業開発基金(IFAD)/国際竹藤ネットワーク(INBAR) | IFAD: 150万米ドル(無償) |
>> 添付資料はIFADから提出があった全データである。今回諸事情により適切にデータベースに反映させることが出来なかったが、追って作業予定である。[ 添付資料(PDF) ]
●具体的なプロジェクトは、日本政府・その他の実施機関(ドナー・国際機関等)・アフリカ諸国の協議を通じて選定。
●黄色地の項目は、TICAD IV終了後(2008年度)に表明された支援策。
●ピンク色地の項目は、TICAD IV終了後(2009年度)に表明された支援策。