ケニア共和国

日・ケニア首脳会談

平成27年9月27日

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 本26日,11時から約40分間,国連総会出席中の安倍晋三内閣総理大臣は,ウォルドルフ・アストリアホテル内で,ウフル・ケニヤッタ・ケニア大統領(H.E. Mr. Uhuru Kenyatta, President of the Republic of Kenya)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

1 冒頭,ケニヤッタ大統領より,ケニア独立以来のエネルギー,農業,技術協力,教育,港湾,道路建設など多くの分野にわたる日本の支援に対する感謝の意が表明されました。また,特に人材育成分野における日本の協力に対する賛意が示されました。更に,ケニアのPKO訓練センターへの日本の支援に対する感謝の意も併せ表明されました。

2 また,ケニヤッタ大統領より,TICADVI首脳会議をナイロビで開催することは日本とケニア及びアフリカのパートナーシップの象徴であり,成功に向け全力を尽くすとの決意表明がありました。これに対し,安倍総理より,来年初めてアフリカで開催されるアフリカ開発会議(TICAD)の開催国がケニアに決定したことに祝意を表明しつつ,ケニアと緊密に協力したい旨述べ,両首脳は,同会議を成功に導くために,緊密に連携しあうことを約束しました。

3 更に安倍総理より,国際協調主義に基づく「積極的平和主義」の立場から,地域及び国際社会の平和と安定に一層貢献していくこと,先般成立した「平和安全法制(PDF)別ウィンドウで開く」はこの具体的な取り組みである旨述べ,ケニヤッタ大統領からは,日本の新たな政策を強力に支持する,従来にない新たな脅威に対して,国際社会は能動的に立ち向かっていく必要があるとの考えが述べられました。

4 このほか,両首脳は,二国間経済関係や経済協力の促進,国際場裡における協力につき意見交換を行いました。


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